この記事は10月19日に体験農園(体験農園って何?という方はこちらをお読みください)で作業した分です。
この日はついに春まきの分で唯一未収穫だった里芋の収穫。
といっても3株(里芋×2、セレベス×1)あるので、この日は一株だけでした。
外観はこんな感じです。
さすがに少しづつ枯れかけてきていましたので、丁度、収穫適期。
とりあえず根元を試し掘り。
何分我々は超ど素人なので、里芋がどの辺に埋まっているかもわからずこわごわ探していきます。
よく考えれば先に地上部分を切ってから探せばよいようなものですが、とにかく素人ですので。

じゃーん!
里芋はこんな感じでできていました。
基本的に地上部分のすぐ下に固まってできるのですな。

なんだかやたらと芋ほりが好きな娘は満足な様子。

最終的には1株からこれだけとれました。
まずまずといったところでしょうか。

そして先週さぼった間引きを続行。
白菜や大根、山東菜などの間引き菜が続々取れ、時ならぬ大収穫。
そういえばカブもありましたな。
赤サラダからし菜も引き続き収穫。
外側から採っていっているのですが、結構とれますね。
そしてニンジンも。
春まきのニンジンはいまいちでしたが、夏にまいたこちらは間引き菜ですでに春まきの最後くらいの大きさ。

という訳で、間引き菜と里芋という地味なラインナップですが、大豊作でした。
しかし、時ならぬ猛暑の襲来で、虫が大量発生し、虫取りだ大変だったという裏話もあったりします。
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