こちらは11月2日の体験農園(体験農園って何?という方はこちらをお読みください)の記録です。
まずは三種連続・里芋シリーズの第三弾のセレベスの収穫から。

セレベスはインドネシアのセレベス島(現在の名称はスラウェシ島)原産の里芋(タロイモ)の一種です。
ちょっと紫がかった色をしています。
いわゆる里芋よりもちょっとネットリしていないとのことでしたが、食べてみるとあまりかわりなかったですね。
ちなみに調理する際に妻は手がかゆくなったとのことでした。
里芋の時は大丈夫だったみたいですけど、かゆみ成分の量が違うのか、たまたまなのか?

セレベスの掘った後を、しつこくイモが残っていないか探すふたり。

例によって間引き菜や赤サラダからし菜を加えて今週も大収穫です。

久しぶりの今週の農園。
秋まきは背が高くなる野菜が少なくて一見地味ですが...

近くでキャベツ・ブロッコリー・カリフラワーゾーンを見ると結構、生い茂っています。
カリフラワーもでき掛けていますね。
さて、作業の後は園主催の芋煮会に参加しました。
とん汁や焼きそばの食べ物だけではなく、餅つきや籤引きの抽選などもありにぎやか。

娘もちょっとだけ餅つきのまねごと。

最後は、幼稚園の友達と泥遊びをして(寒いのに...)満足そうでした。
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