実は今回の企画は妻が発案したもの。
普通であれば梅酒づくり、となるところですが、娘が主役なので梅ジュースを目指すことになりました。
できるまで1週間程度かかるので、今回は仕込みまで。
次回以降にジュースとしての出来を報告します。
■ 材料
・ 青梅 1kg
・ 氷砂糖 1kg
■ 作り方
1. 青梅の洗ってヘタを取り冷凍庫で凍らせる。
2. 瓶を熱湯消毒しておく。
3. 瓶の中に青梅と氷砂糖を交互に入れる。
4. 暗くて涼しいところに1週間放置(現在、放置中)
■ 説明
さて、例によってつくっている状況を写真で説明します。
瓶です。
大きすぎて全体の煮沸消毒はできず、内部のみを熱湯消毒。
大丈夫か?
青梅です。
既にヘタを取って冷凍完了済み。
先に凍らせておくと、青梅の組織が壊れて果汁が染み出し安くなるのだそうです。
うーん、なるほど!
氷砂糖です。
今回は妻の企画ですが、梅と氷砂糖の重さが1:1というあたりがこのブログにぴったりの大雑把さです。
ちなみに娘は氷砂糖の欠片を口に入れて「まだ冷たくないね」と不思議がっていました。
青梅と氷砂糖を交互に入れていきます。
簡単、簡単。
完成!
...と言いたいところなのですが、なんと青梅と氷砂糖がそれぞれ3割方余ってしまいました!
瓶が小さすぎたか、つめ方が雑すぎたか...
取りあえず残りは後日、改めてつくることとして、当日はここまでで終了。
ところが翌朝見てみるとと、微妙に液体が出たのか重みでつぶれたのか、上部に微妙な空間が発生していました。
すかさず青梅と氷砂糖を追加投入!
完了!
実はまだ少し残っているのですが、この分なら午後には最後の残りを押し込めるくらいの隙間はできてそうです。
やれやれ。
まだ成功しているか失敗しているかわからないので...
その後の後日談はこちらです。
レシピ013:梅ジュース
レシピ014:梅ジャム
レシピ012補足:梅シロップに白カビ?発生
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