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2013年5月6日月曜日

レシピ010:生のイチゴとベリージュースのゼリー。2層重ね。


既に3度目の記事となるゼリーづくりの記事。
だって娘が好きなんだから仕方ないじゃないですか。
今回は「ラムネ菓子」の回で予告した「イチゴとベリーのゼリー」です。

さて、またしてもゼリーを作ることになった経緯は「ラムネ菓子」の回で説明しましたが、娘のリクエストは「イチゴのゼリー」か「ベリーベリーのゼリー」。
イチゴは季節だから良いとして、「ベリーベリー」?
冷凍のブルベリーなどを買ってくれば良いのか聞いてみたところ、ベリーミックスのジュースでも良いとのこと。
それなら話は簡単。
両方作って2段重ねにしてしまえ、と思いついた訳です。

■ 材料
(上層部分用)
・ イチゴ 200g
・ 水 200g
・ 砂糖 20g(水の10分の1のイメージ)
(土台部分用)
・ ベリージュース 400g
・ 水 50g
(半分にして両方で使用)
・ ゼラチン 5g×3包

■ 作り方
1. 水50gにゼラチンの半分を混ぜ電子レンジで温めて溶かす。
2. 深めの皿に1.とベリージュースを混ぜて冷やす。
3. 水200gとゼラチンの残り半分と砂糖を混ぜ電子レンジで温める。
4. イチゴを半分に切る。
5. 冷え固まった2.の上に3.を流し込み、そのうえに4.を並べる。
6. 再び冷やす。

■ 説明
さて、例によってつくっている状況を写真で説明します。




まずは土台部分。
基本的にベリージュースを固めるだけですが、まずはゼラチンを水に溶かします。
面倒くさいのでゼラチンを水に入れて軽く混ぜたら、電子レンジに投入。
500wで30秒程度で完了。


今回使用したジュース。
スーパーで3本○○円の特売品。
ちょっともったいないかとも思いましたが、ご褒美なので。

一方の上層部分。
イチゴはスーパーで「見切り品の不ぞろいイチゴ」という特売品を買ってきました。
そのうち比較的大粒のものをチョイスして使用。
残りは後日、ジャムにしました。
こちらも後日報告しますね。

こちらは上層部分のシロップ?
以前、ご紹介した缶詰ゼリーでは缶詰の芽のシロップを使いましたが今回はそのようなものはないのでお手製。
といっても水と砂糖を混ぜただけ。
これに粉ゼラチンの残り半分を入れて例によって電子レンジに投入!

土台が固まった段階でシロップを流し込み、イチゴを浮かべた状態。
ちなみに粉ゼラチンは、土台と上層で半分ずつ使ったのですがこれはちょっと失敗。
土台のほうの配分を少し多めにするべきでした。
その方がしっかりしますし、上層を入れたときに上層の熱で溶けちゃう不安が多少解消されます。

完成。
甘さ控えめ、少しすっぱさもある大人の味です。

食べてみての感想は、「上層と下層にあまり味の差がない!」
そりゃそうでした。
おなじベリー系の果物ですし!

■失敗しないために
粉ゼラチンをしっかり溶かすこと、くらいでしょうか。
その他、ゼリー全般の注意点は「缶詰ゼリー」の記事を見てください。
うーん、やっぱりゼリーは簡単でおいしい。

【過去のゼリーの記事】
・缶詰ゼリー
・果物まるごとゼリー

2013年2月7日木曜日

レシピ004:ゼリー (果物まるごとゼリー)

娘が風邪を引いてしまいました。
とても元気なのですが、外に出られないので退屈そうです。
毎日家の中で我慢している娘のために、娘の大好きなゼリーを作ることにしました。
夜のうちに作っておいて、朝、娘に見せるサプライズ企画です。
よって今回は父一人で作っています。

さて、レシピ001に続いて2回目のゼリー。
今回は伊予柑を丸ごと1個使って、伊予柑の皮をゼリーの入れ物にしてみました。
なお、今回も一部大失敗をしています。
気になるアナタは記事末の「■失敗しないために」をご覧ください。

■ 材料
・ 伊予柑 1個
・ 粉ゼラチン 5g
・水 少々
・ オレンジジュース 適量

■ 作り方
1. 伊予柑の上部を包丁で切って、容器部分とふた部分に分ける。
2. 容器部分の中身のかき出す。なるべく形を壊さないように皮に沿って剥ぎ取る。
3. かき出した中身をむいて、皮や種などを取り外す。ここが一番大変。
4. ゼラチンを適当な水でふやかしてから電子レンジでチン!(熱くなりすぎないように注意)
5. 容器に3と4を戻し、容器がいっぱいになるまでオレンジジュースをかき混ぜながら入れる。
6. 冷蔵庫で冷やして完成。

■ 説明
さて、つくっている状況を写真で説明します。



伊予柑です。
どの柑橘類でも良かったのですが、大きさが手ごろだったのと安かったのでこれにしました。
あまり大きいと均質に冷えるか心配だったので。
ちなみに一緒にグレープフルーツでもつくったのですがこちらは失敗。
素材選びについては最後の「■失敗しないために」で説明します。

















ジュースです。
これも近所のスーパーで買ったもの。
少ししか使わないので残りは飲んじゃいました。

















伊予柑を切って、容器とふたに分けました。

















容器の中身を一旦、かき出しています。
伊予柑は身がしっかりしているので、半分くらいにして残りは絞ってジュースにした上で加えたり、他のオレンジジュースを多めに足したりした方がゼリーっぽくなります。
今回は綺麗に剥けたものはすべてそのまま戻したので、固め、というか普通に伊予柑を食べているのとあまり変わらない触感になってしまいました。





ふたにゼラチンを塗ってこれを接着剤として容器にくっつけます。
この作業は別にやる必要はないのですが、あとで娘に喜ばせるための小細工としてやってみました。











冷やして完成。
以下、娘と会話。

父 「これなーんだ」
娘 「みかん」
父 「伊予柑だよ。みかんの仲間だよ」
娘 「食べる!」
父 「じゃあ切ってみるねえ! あっ、切ったら中がゼリーだったよ。不思議だね~」

■失敗しないために
上で書いたように実は同時にグレープフルーツでもつくってみたのですが、固まらず。
グレープフルーツはレシピ001で書いたゼラチンを壊してしまう酵素は入っていないのですが、酸性でゼラチンが固まりづらいそうです。
うーん、難しい。
あと、今回、伊予柑の中身をかき出すには、昔懐かしい先割れスプーンを使いました。
皮と実の間に差し込んでグリグリやると、かなりまとめて取れます。
特に夏みかんや伊予柑は身が固いのでとりやすいのですが、すべて身のまま容器に戻すと、ぱさぱさしてしまうので、ある程度は絞ってジュース上にして使ったほうがゼリーらしくなると思います。
その点でもともとジューシーなオレンジあたりでつくった方が良かったかもしれません。

今回の企画、残念ながら娘の反応はいまいち。
おいしそうに食べてはくれたのですが、ちゃんと不思議がってくれるほど、まだよくわかっていないようです。


【その他のゼリーの記事】
・缶詰ゼリー
・生のイチゴとベリージュースのゼリー

2013年1月14日月曜日

レシピ001:ゼリー (缶詰ゼリー)

初投稿の今回はゼリー作りです!
「はじめに」で予告したとおり、「お菓子作り」とはいえないほどの簡単レシピです。
でもいいんです。
わが子と共同作業をすること自体が大事。
幼稚園児と料理超初心者の親父にはこのくらいで丁度良いのです。
特にわが子はゼリーが大好きなのでこれでも大喜びです。
これでは失敗のしようがないだろうと思ったアナタ!
それは甘い!
この超簡単レシピでも、超初心者の私は失敗してしまったのです。
不安なアナタは記事末の「■失敗しないために」をご覧ください。

■ 材料
・ フルーツの缶詰 1缶
・ 粉ゼラチン 10g
・ 水 200cc

■ 作り方
1. 缶詰を開けて具(果物)とシロップにわける
2. シロップにゼラチンと水を入れる
3. 2.をかき混ぜてゼラチンを溶かす。水温が低いために溶けが悪いとき(舐めてざらざらが残るとき)は電子レンジで暖める(時間は溶けるまで適当に)。
4. 3.に具を戻す。
5. その辺に放置して少し冷ましてから冷蔵庫に入れる(熱いまま冷蔵庫に入れると奥様に怒られます)

■ 説明
さて、つくっている状況を写真で説明します。


今回使った缶詰めです。内容量500g弱で半分が果物の重さ。
スーパーで100~200円で買えると思います。
フルーツ缶の何が良いって、材料がこれだけで済むこと!
缶にシロップが入っているので砂糖すら用意しなくて良いのです。
基本的に、缶詰にゼラチンを入れて冷やすだけ。
この大雑把さこそ男の手料理。

















ゼラチンです。
きっとご家庭に買い置きがあると思いますので、奥様に聞いてみてください。
5g×2包使いました。
ゼラチン5gは250g相当のものを固めるらしいので1包でも良いのですが、少しシロップが甘過ぎると思ったので、水を足した上で、2包使う作戦です。
甘さ抑え目にできました。

















こんな感じで具とシロップを分けます。
幼稚園児でも簡単にお手伝いできます。
時々こぼすのはご愛嬌。

















ゼラチンをぱらぱら。
これも子供にやってもらいましょう。
この後、かき混ぜますが、溶けが悪かったので、このボールごとレンジでチン!

















こうやって小分けの入れ物に入れて固めると少しおしゃれ。
入れ物は何でも良いので、おやじセンスの見せどころかも。


















でも、こんな感じでそのままタッパでつくっちゃって、おやじが取り分けるのもまた良し!

■失敗しないために
ゼリーで起こりうる失敗といえば、ずばり「固まらない」だけです。
こんな簡単なレシピで失敗してしまうと、かなり精神的にダメージを受けます。
以下の3項目だけは必ずチェックしてください。

1. 南国系の果実を足さない
今回は缶詰なので基本的に問題ないのですが、パイナップル、マンゴーなどの南国系の果実にはゼラチンを破壊する酵素が入っているそうで、これをそのまま入れると絶対にゼラチンは固まりません。
少し豪華にしよう、などという欲を出して生のパイナップルを入れると悲劇に見舞われますぞ(実話)。
ちなみに南国系の果実でも一度沸騰するくらいまで煮れば大丈夫です(実験済み)し、缶詰も(煮沸しているから?)大丈夫(のハズ)です。
まあ、慎重派のアナタはみかんの缶詰または桃の缶詰オンリーで作れば絶対安心です。

2. ゼラチンをしっかり溶かす
液体(今回はシロップ)とゼラチンをかき混ぜたとしても、ちゃんと溶けていないと固まりません。
上でも書きましたが、舐めてみてざらざらが残っているようならまだ溶けていません。
判定するのが面倒くさいのであれば何はともあれレンジに入れてチンしちゃいましょう。
ちなみにゼラチンは沸騰するくらいまで熱すると壊れるらしいので、溶かす際には適度な温度でやめておいて下さい!

3. こまったらゼラチン大目で
ゼラチンを相当大量に入れても食べれないほど硬くなることはありません。
分量で迷ったら多めにいれちゃって大丈夫だと思います。
実際、上記のレシピもちょっと固めです。
柔らか目が好みの場合はもっと減らしても大丈夫です。
もちろん、上記の1.及び2.をちゃんとやっているのが大前提です。
多少多めに入れても生のパイナップルのパワーの前ではゼラチンはすぐに分解されてしまいますよ。

以上です。
そのうちまたこの程度の超簡単、超初心者向けの記事をアップします。
それにしてもこのブログ、需要はあるのでしょうか。


【過去のゼリーの記事】
・果物丸ごとゼリー
・生のイチゴとベリージュースのゼリー